お見舞いのタイミングに関して
私が入院して癌になっていると伝えたのは親と上司、親しい友人でした。
親戚には親がいつのまにか伝えたいました。
約半年入院した、私がお見舞いのタイミングに関して実際あったケースを紹介したいと思います。
1,ノンアポの場合
お見舞いに来てくれるのはありがたいのですが、タイミングが悪いとずっと寝ていたので、やはり連絡くれるとありがたかったです。
親戚が、ノンアポで来ていたのですが、寝ていて気分が悪い時だったので、碌にご挨拶も出来ず返してしまった時がありました。
申し訳ない。。。。
2,面会禁止している場合
これは初期の段階なのですが、自分が病気という事を受け入れられず、ずっと泣いて過ごしていました。
その為、親も友達も入れないでと先生、看護師にお願いしてました。
(その後、精神的にも落ち着き面会OKにしました)
また、基本的に最初は副作用もどのように出るかわからず、お見舞いもお断りしていました。よっぽどの血縁者でもない限り、入院中は初期には行かず、落ち着いた頃に行った方がいいかもしれません。
3,抗がん剤治療中の場合
1クール目は体調が辛く、動けない状態が続いたのですが、3クール目からは座っていられる状態の時もあり体力的にも面会も可能でした。
ただ治療3日目から吐き気が出て来てベットで横になっていることも多かったです。
3クール目からは状態が安定したこともあり、抗がん剤治療後の後の週は基本的に外出、もしくは退院しておりました。
連絡があっても自宅治療していたので、タイミングが合わない。。。。って時もありました。やはり病院生活より、自宅でのびのび過ごしていた方が楽で、先生に外出たい〜って毎回言ってました。
半年間の入院って言っても半分位は自宅で過ごしていますね。。。。。
また、子供の面会は基本的にNGでお願いしてました。
4,午前中に面会希望の場合
基本的に病院では午後から面会OKだと思います。
でも、どうしても仕事の都合とかで早めに期待場合は、体調が問題なければ可能です。
ただし、病室ではなく談話室などに限られます。
面会に来てくれるのは患者の立場からすると、暇すぎる生活の中で外の刺激をくれる楽しい時間なので基本的にはwelcomeです。
以上参考まで